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産後の尿もれは「骨盤底筋のゆるみ」が原因?正しいケアで改善しよう|高槻の産後骨盤矯正

出産後に「笑ったとき」「くしゃみをしたとき」「子どもを抱き上げたとき」に、

少し尿もれしてしまう…。

そんなお悩みは、実は多くのママが経験しています。


しかし「恥ずかしい」「いつか治るだろう」と放置してしまうと、

尿もれが長引いたり、骨盤の歪みや腰痛にもつながることがあります。





💡なぜ産後に尿もれが起こるの?



妊娠・出産を通して、骨盤の底で内臓や膀胱を支えている筋肉=骨盤底筋が

大きく引き伸ばされ、ゆるんでしまうことが原因です。


出産後はホルモンの影響で靭帯も緩みやすく、

骨盤が正しい位置に戻りづらい状態。

このとき骨盤底筋がうまく機能していないと、

「尿を我慢する力」が弱まり、ちょっとした動作でも漏れやすくなります。





🧘‍♀️骨盤底筋を整えることで得られる効果



・尿もれの改善

・下腹のぽっこり解消

・姿勢の安定

・代謝アップ

・冷えやむくみの改善


骨盤底筋を正しく使えるようになると、

身体の内側からしっかりと支えられるようになり、

見た目の変化(ウエストライン・姿勢)にもつながります✨





🪷自宅でできる簡単ケア



  1. 深呼吸をしながら骨盤底筋を意識


    吸うときに骨盤を広げ、吐くときに肛門を締めるように意識。


    1日5回でもOK。少しずつ感覚を取り戻しましょう。

  2. 姿勢を整える


    猫背や反り腰は骨盤底筋が働きにくくなる姿勢です。


    背筋を伸ばし、下腹を軽く引き上げる意識を持つことがポイントです。






🌿整体でのアプローチ(高槻・産後整体サロン)



当院では、骨盤だけでなく

・股関節や背骨の動き

・姿勢のクセ

・呼吸の使い方

までしっかり確認し、産後の身体を内側から整えます。


「骨盤を締める」だけでなく、

骨盤底筋が自然に働く身体づくりを目的に施術を行っています。


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🌸まとめ:尿もれは“仕方ないこと”ではありません



産後の尿もれは、放っておけば自然に治るものではなく、

正しいケアで改善できる症状です。


少しでも不安を感じている方は、

早めに専門的なケアを受けてみてくださいね🌷



 
 
 

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