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姿勢や尿もれに関係する“骨盤底筋”と“小脳”の意外なつながりを高槻の整体師が紐解く

「骨盤底筋って鍛えたらいいって聞くけど、どうやって?なんで大事なん?」

そんな声をよくいただきます。


実は骨盤底筋って、ただお尻の筋肉というだけでなく、**「姿勢の安定」や「排泄機能」**に深く関係しています。

しかも最近の研究では、この骨盤底筋と“小脳”とのつながりも注目されてきています。





🧠 小脳とは?



小脳は脳の後ろ下の方にある小さな部分で、

「無意識の動きの調整」や「姿勢・バランス制御」を担っています。


歩く・立つ・座るといった日常動作をスムーズに行えるのは、実はこの小脳のおかげなんです。





🍑 骨盤底筋と小脳のつながり



骨盤底筋は、体幹の中で腹横筋や多裂筋、横隔膜と連動して動いています。

これらの筋肉たちの協調性を調整するのが“小脳”。


つまり、

✔ 骨盤底筋がうまく働かない

→ 姿勢が崩れる/腹圧が逃げる/尿もれ・内臓下垂が起こる

→ 小脳がバランスを補おうとして頑張る

→ 結果、肩こり・腰痛・疲労感などにつながることも。





🧘‍♀️ 小脳を間接的に整える方法



骨盤底筋をトレーニングすることで、小脳とのつながりを良くすることも可能です。


例えば当サロンでは、

・骨盤底筋の正しい収縮感覚の習得

・呼吸との連動(横隔膜との協調)

・ストレッチポール上での体幹安定トレ

などを通じて、小脳からの「姿勢の指令」がスムーズに通る体を目指します。


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気になる症状がある方は、ぜひ一度ご相談ください。

姿勢と内側からの安定感、変えていきましょう✨

 
 
 

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