40代から脚は細くなるのに、お腹だけ太くなる理由とは？高槻の女性専門整体師が解説！
- 沙織 津田
- 5月5日
- 読了時間: 1分
更新日：5 日前
「若い頃は全体的に太るって感じやったのに、最近は**脚は細くなっていくのに、お腹だけぽっこり…**そんな体型の変化、感じていませんか？」
実はこれ、加齢とホルモンの影響、そして筋肉の使い方の偏りが大きく関係しています。
【なぜお腹だけ太る？】
女性ホルモン（エストロゲン）の減少により、脂肪がつく場所が変わってくる
特に内臓脂肪がつきやすくなり、皮下脂肪＋内臓脂肪のWパンチでぽっこり腹に
姿勢の崩れや骨盤の前傾で、腹筋が使いにくくなってるケースも
【なぜ脚は細くなる？】
実は「細くなる＝痩せた」ではなく、筋肉が落ちて細くなってるだけ
年齢とともに太ももの筋肉（大腿四頭筋やハムストリングス）は衰えやすく、基礎代謝も低下
つまり、脚は弱くなり、お腹はたるむという最悪バランス
【改善のポイント】
姿勢と骨格から見直すことで、使う筋肉が変わり、代謝が上がる
やみくもな腹筋より、インナーマッスルや骨盤の安定性アップが鍵
呼吸・肋骨・骨盤の連動を整えることが、体型改善への近道
【まとめ】
「痩せたいならまず腹筋！」はもう古い。今の身体に合ったアプローチを知ることが、40代からの体型づくりの第一歩です。
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