その抱っこ大丈夫ですか?高槻の産後専門整体師が伝えたいこと
- 沙織 津田
- 4月28日
- 読了時間: 1分
更新日:5 日前
赤ちゃんの背中は、生まれたとき自然に「Cカーブ」と呼ばれる丸いカーブを描いています。
このCカーブは、赤ちゃんにとってとても大切なものです。
生まれたばかりの赤ちゃんの背骨は、まだ柔らかく、
大人のようなS字カーブは完成していません。
首も腰も未発達なため、背中全体が自然に丸まった「C字型」になっているのです。
このカーブを無理に伸ばしてしまったり、
反らせた姿勢で長時間抱っこしたりすると、
背骨や椎間板に負担がかかる
首や股関節にも無理な力がかかる
将来的な姿勢や運動機能に悪影響が出るリスクがある
と言われています。
特に生後6ヶ月ごろまでの間は、背骨の柔軟性が非常に高いため、
「どう抱っこするか」「どう支えるか」がとても重要です。
当院では、産後ママのケアだけでなく、
「赤ちゃんの自然な成長を支えるCカーブ抱き」も指導しています。
正しい抱っこをすることで、
ママの身体への負担も減り、赤ちゃんもリラックスしてすくすく育っていきます。
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