トイレの回数が多いのは骨盤底筋のゆるみ？ 高槻の産後ママに知ってほしい正しいケア方法

「最近トイレが近くなった」「くしゃみで少し漏れてしまう」…

そんな悩み、ありませんか？

実はそれ、骨盤底筋のゆるみが関係しているかもしれません。

今回は、女性の身体にとって大切な“骨盤底筋”のはたらきと、

産後・加齢による尿トラブルとの関係をわかりやすく解説します。

◆ 一回の尿量はどれくらい？セルフチェック

一般的に、1回の排尿量は約250〜300mlと言われています。

トイレの回数は1日5〜7回が平均的。

もしそれ以上にトイレが近い・少しの刺激で漏れるなどの悩みがある場合、

膀胱や骨盤底筋の影響が考えられます。

◆ 骨盤底筋のゆるみがトイレトラブルに？

骨盤底筋は、尿道・膣・肛門を支える筋肉のハンモックのような存在です。

妊娠・出産・加齢・姿勢の崩れなどによって、筋力が低下しやすく、

それが頻尿や尿もれの原因になることも。

◆ 鍛えるより“正しく働かせる”が大事

骨盤底筋は、速く動かす筋肉ではなく持久筋（インナーマッスル）。

そのため、「締めて、キープする」という地道な使い方が重要です。

正しい呼吸と一緒に、息を吐きながら骨盤底筋を締める練習が効果的です。

◆ 整体でできること｜骨盤・内臓の位置リセット

骨盤がゆがんでいたり、肋骨が開いていたりすると、

骨盤底筋が働きにくくなります。

ラサンテクオーレでは、骨盤の傾き・肋骨の開き・内臓の位置まで整える施術で、

根本からアプローチ。

「夜中のトイレがなくなった」「安心してお出かけできるようになった」

そんなお声もいただいています。

【骨盤底筋鍛えるとお腹スッキリ✨】

◆ 最後に｜まずはLINEでご相談ください

「これって年齢のせい？」とあきらめる前に、

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